2015年12月5日のライドは寒かった
今日は武蔵五日市駅スタート、都民の森〜風張峠〜奥多摩湖周遊〜秋川街道(二ツ塚)〜武蔵五日市駅へ戻るコースを走ってきました。
駅に降り立った僕「うわ、さむっ」
もう12月ですもんね。そりゃ寒いですよね。
幸い、今日は晴れてたので、日中の気温は上がりましたが、晴れた分、朝は逆に冷え込んで、武蔵五日市駅の午前9時頃には気温4度くらい。予想はしてたものの、実際に走ってみると受ける風のため、体感気温はもっと下。予想では最高気温13度。おそらく、風張峠山頂では、気温10度を超えなかったかもしれません。
写真を撮り忘れてしまったんですが、あの気温であのウェアだとどう感じたかをメモ程度に書き留めておきます。
ウェア詳細
- ジャージ:Rapha Pro Team Long Sleeve Jersey (廃番なのかRapha公式には無いので、シクロワイヤードの商品紹介ページ)
- ビブ:Pro Team Thermal Bib Shorts
- ニーウォーマー:Solo Merino Wool Kneewarmers
- ベースレイヤー:Rapha Merino Mesh Base Layer – Short Sleeve
- ベースレイヤー:Craft Active Extreme Long Sleeved Cycling Baselayer
- グローブ:VOLG Windprotect2
- シューズカバー:Rapha Oversocks
- ウィンドブレーカー:Mavic Notch H2O
ポイントはベースレイヤーとして、メッシュのショートスリーブを一番下に、その上に長袖のベースレイヤーで、汗の吸湿と速乾、寒さに対応しようと目論みました。
下は、正直迷ったんですが、まだ大丈夫だろう、とサーマルビブとニーウォーマーの組み合わせ。
ウィンドブレーカーのNotch H2Oは、コンパクトに畳めないんですが、十分な防風機能であることは前回のライドで確認済み。
2週間前のライドでは、Craftのロングスリーブではなく、 Rapha Merino Base Layer – Short Sleeve と、Mavic Echappee LS Jersey という裏起毛のジャージを着たんですが、今回はビブとシューズカバーとジャージをRaphaで揃えてみました(この3点はすべて本体もしくはさし色が蛍光グリーンで揃えているので見栄えが大変いいのです)。
じゃあ実際どうだったか。
前述の装備で約90km、獲得標高約1300mを走ってきました。
感想を箇条書きで。
- 1000mクラスのヒルクライム=ダウンヒルだと、たとえ最高気温10度越えようがニーウォーマーでは寒い。タイツが最適だな。
- ベースレイヤーの組み合わせは正解。寒さはあまり感じなかった(寒く感じたのは下から来るものだったと思う)。
- 満を持して投入した(今まで使わなかった)RaphaのOversocks、寒かった…。平地の練習(荒川CR)とかならまだ行けそう。峠に行くなら防風のシューズカバーが必要だった。
- グローブは、フルフィンガーはちょっと早いかなーと思ったけど、全然そんな事はなかった。
- 武蔵五日市駅のコインロッカーに荷物預けるなら、帰りの下着を持って行けばよかったか。ちょっと湿ってて、電車を待ってる間に冷えてしまった。
12月5日の模様(iPhoneだけど)










もっと遠くを走りたい。好きなだけ、好きなところを走りたい。