気付いたらRaphaばっかり買ってる

もういい年なんで
落ち着いたサイクルジャージが好きです

アラフォーどころか、オーバーフォーティーなので、締まりの無い体で派手なレーシーなサイクルジャージを着るのは抵抗があります。

そういう人が着ても無理のないサイクルウェアブランドがRapha

いいですよね。無地に片側の腕にだけ帯を配置してアシンメトリーな落ち着いた大人なデザイン。素材もメリノウールを混紡した素材で肌触りも良く、満足度が高いです。生まれ変わったらRaphaになりたい。

一部対象となるジャージでは、走ってるうちに体のサイズが小さくなってジャージが大きくなった場合に半額で交換してくれるサービスがあったり、落車による穴あき等、ウェアにダメージを負った場合の無料リペアサービスがあったり、高いなりの対価を提供してくれていると思います。

その世界観やらにすっかり気に入っちゃって、気付いたら、たまに出す割引きクーポンを使って、Raphaのビンディングシューズまで買ってる。怖いですね。

Unknown

最近やってる夏のセールでも色々買って、サイクルウェア以外のハーフパンツやらトレーナーまで買う始末。 色々買いましたが、メリノウール混のウェア各種(サイクルジャージ、ベースレイヤー)これは間違いないです。 特にメリノベースレイヤーの肌触りはヤバいです。 それとビブショーツ

お尻も痛くなりにくいし、これも満足度高いです。そもそも、上下、Raphaで統一しちゃうとしっくりきますし(スポーツウェアの基本ですね)。

今、夏のセール中なので、良かったらサイトを覗いてみて下さい。若干お高いですが、満足できるウェアが手に入れられるでしょう。

あ、Tシャツのサイズは作りがバラバラなときがあって、注意が必要です。ま、サイズ交換に応じてくれるので、東京大阪の店舗以外の通販で買った場合でも安心ですが。

関連記事:こちらもどうぞ「Raphaのメンズサイズについて

輪行持ち物チェック

確かに荷物は減らした方がいいのはわかるけど。

初めて輪行したのが今年の3月なのでまだ駆け出しの初心者ですが、輪行時の荷物がなんとなく固定化しました。

輪行するパターンに応じて荷物がかわります。

  1. 行きは自走、帰り輪行
  2. 行き帰り輪行
  3. 行き輪行、帰り自走

今のところ、1と2を経験しました。

1は、バックパックを背負って移動する場合もあるし、必要な荷物を大き目のサドルバッグに詰めて、バックパックを背負わないときもあります。
バックパックの時は、それなりの重さを背負っての移動なので肩がこるときも。この重さを嫌がって大きいサドルバッグで済ませる人が多いのもわかります。

2は、スタート地点にコインロッカー等に荷物を預けられると楽でした。
例えば、武蔵五日市駅~都民の森~風張峠~奥多摩湖~武蔵五日市駅の周遊コースを走った時は、武蔵五日市駅のコインロッカーを利用しましたし、三浦半島に出掛けたときに同行者がレンタルサイクルを利用したんですが、ご厚意でレンタルサイクル屋に荷物を預かってもらったこともありました。トランポのメンバー者の車に預けた場合もすごく楽でした。預けることが前提だと、バックパックに着替えとか普段は持ち歩かないものまで持ち込んで、帰りはさっぱりして帰れるのは、夏の暑い日は最高です。

こんなの持ち歩いてます。

輪行用持ち物全景

 

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泊まりがけで館山方向、フラワーラインを堪能しに行ってきた 2日目

天気もまずまずだし、平坦基調だし走りやすいし、何処までも行けんじゃねーの?

館山市街地のちょっと手前、富浦で一泊し、2日目は朝8時半ごろ出発しました。
2日目の予定は、館山フラワーラインから房総半島の突端をぐるっと海岸線沿いに進み、とりあえずの目標として勝浦まで、体調が良ければそのまま九十九里沿いに行けるところまで行こう、というプランでした。


前日150kmくらい走った翌日ですが、引いたコースの殆どが平坦。勝浦までは余裕だろ、と思っていました。
そう、その時までは・・・・・・。

おー、ここか。この道か。

勝浦市街地に入ると、海岸線沿いはリゾート地で見かける色彩の建物が増えて、いつもとは違う場所にいるんだ、ということを強く感じさせます。
館山駅周辺に近づくと、今からスタートするロードバイク集団がちらほら。
なるしまフレンドさんが館山スタートで南房総を一周するサイクリングを企画してたりするのをこの旅の計画時に見ていたので、この地を目指すローディーは多いのだな、と思った次第。

早めの時間も相まって、出だしから車も少なく、更に海岸線を走り、洲埼灯台を越える頃には地元の方の車でしょうか、この地のナンバープレートを見かける程度まで車両も少なくなり、大変は知りやすい状況になりました。

すると突然、海岸線へ降りる車道が目の前に広がり、これはどこかで見た景色…。 続きを読む 泊まりがけで館山方向、フラワーラインを堪能しに行ってきた 2日目

泊まりがけで館山方向、フラワーラインを堪能しに行ってきた 1日目

館山のフラワーラインがいいらしい。

もう4月のライド報告になるのですが、館山のフラワーロードに1泊2日のスケジュールで行ってきました。

きっかけは、ロングライドで何処行こうか思案してたところ、一枚の写真を見つけたのでした。

https://i0.wp.com/bikejournal.jp/wp-content/uploads/2011/08/DSC00952.jpg?w=474

この夏行きたい自転車天国 Best10 part.8 | THE BIKE JOURNAL | バイクジャーナル

おー、これは美しい……!

場所は館山と、ここから自走して目指すのもアリだし、館山周辺で一泊して2日目、館山から勝浦方向に行けるところまで行って、輪行で帰ってくればいいんじゃね?

って事で方向も決まり、宿もおさえ出発です。

と、出発の前に荷物どうするよ。

一泊二日なのでいつもの輪行よりも荷物は増えますし、どうしましょうかと悩んで大型のサドルバッグを購入しました。

最初、検討したのはレベレイトデザインのサドルバッグ。
最大14Lの大容量(6〜14Lの可変)。評判も良く第一候補だったのですが、何処にも在庫がない(あとちょっと高い)。

ブルベするなら即決すべし、レベレイトデザインの巨大サドルバッグ。

仕方ないので、値ごろ感がある、Blackburnの「アウトポストシートバッグ」を購入しました。

特徴としては、ハーネスと防水ドライバッグが分離して、食事やコンビニでバイクから離れるときに、ドライバッグだけを持って移動できることですね。
ぼっちライドでは荷物とは常に一緒にいる必要があるので、荷物の脱着が楽なのは使い勝手が大変よろしいです。
これに着替えなんかをぶちこみます。

それと、シマノのバックパック。

これは輪行のお供でいつも使ってるバックパックです。

重い物や使う頻度の少ない物(例えば輪行バッグ一式)は大型サドルバッグへ詰め、入りきらなかったごく少量の荷物や頻度の高い物(カメラや万が一のレインコートとか)をバックパックに詰めました。出来る限り、バックパックは軽く。

1日目。館山まで

朝7時30分くらいに出発、勝浦へ向かうのと同様、千葉へ向かいます。
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