今回は、天気がいいとふらっと行く自分の中での定番コースを紹介します。
うちから大体100㎞くらい
ロードバイク乗り始めて、坂もあって大体100㎞位の行程がいいな、と思った時に、我が家からだと勝浦あたりに繰り出すのがちょうどよい距離でした。
なおかつ、ルートラボでちょいちょいとルートを作ってみると、坂初心者の俺でもこなせそうな獲得高度で、距離もキリがいいしこれはちょうどよい、と。
片道100㎞で勝浦駅、それからちょっと九十九里方向に足を延ばして、行けるだけ行って、帰りは輪行。
この行程がお気に入りで、もう何度か勝浦に向かってペダルをわしわし漕いでます。
この5か月で4度。
5か月に4度、だとそんなに行ってないか(笑)。
4月には別で書きますけど、館山方向に泊りでライドしたので、おなかいっぱいで行ってないから、3月に2度、5月に1度、6月も1度。の計4回。
コースはこんな感じ。
前半千葉市内を抜けて、市原市に入る頃までずっと平坦コース。
そろそろ平坦も飽きたなーって頃に丘を越えるステージになる感じです。
いつも、平坦はノンストップで休み無く、丘陵ステージの入り口のコンビニで休憩してからいよいよ登るぞ、となります。
5つの丘は10%を超える登りがあったり9%の下りがあったり、短いながらも歯ごたえはあります。でも獲得高度は686m。大したことない。
以下、過去のライドで撮った写真ッス。
桜が咲く頃に行ったんですが、桜並木がとても綺麗で。茂原街道を右折しての桜並木です。
これは多分、うぐいすライン付近
この辺りのバスは一日一度来る程度です。
大多喜街道沿いの道の駅「たけゆらの里おおたき」のソフトクリーム。ここは勝浦駅に到着する最後の補給ポイントっぽく使ってます。
コース的には、写真が前後しちゃうんですけど、丘陵ステージ入って間もなくに突如として現れる角海老宝石の看板。ここ千葉なのに…。
山道を抜けて突然現れる、角海老の看板。人気のない道を進むトラック運転手が「あー、この荷物届けたら角海老行くべ」と促すかどうか知らないけど、脈略もなく現れるソープの看板…
大多喜街道沿いの「馬鹿ちゃん」なんとこれで「うまかっちゃん」と呼ぶそう。残念ながら一時的に休業中。
そうそう!タイトルの勝浦タンタン麺
朝8時出発でも4時間半。丁度昼時に勝浦に到着です。
その土地に行ったらそりゃ土地の物を食べたくなるのが心情。
走ってると街道沿いに「勝浦タンタン麺」を提供する店に統一した「のぼり」が。
B級グルメで地方活性化を模索するアレですな。
4月から何度か行ったものの、時間帯が合わなかったりで、初めて食べたのが5月のライド。
美味しいとされる、某所へ。港近くでタンタン麺以外にも料理を出すお店。
いただきまーす。
おー、これは…。ほうほう。
乾麺ってことはインスタント麺じゃねーか…!
しかも、ひき肉に下味付いてんの?ひき肉から味の深みというか、味がしない…。
それはそうと、お店の入り口に寝ていた猫がとてもかわいかったです。
タンタン麺の味についてはお察しください。
お帰りは輪行で帰ります。お疲れ様でした。
あんなにじゃじゃ馬だったのに丸め込まれたらおとなしくなりやがって。最初からそうしていればいいものを…(重症 #bmc
ちなみに、輪行袋はこれを使ってます。
OSTRICH(オーストリッチ) 輪行袋 超軽量型 [L-100] ネイビー
- 出版社/メーカー: OSTRICH(オーストリッチ)
- メディア: その他
- この商品を含むブログを見る
次回以降で、輪行で使ってる道具なんか紹介したいですね。